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賈平凹(1952- )

本名賈平娃,陝西丹鳳人、中国共産党員。

1975年に西北大学中文系を卒業後、文学編集に従事し、陝西人民出版社文芸編集者、『長安』文学月刊編集者を経て、1982年以降西安市文学芸術界連合会(以下“文連”と略称)で、専業作家になり、創作活動を行う。1992年『美文』を創刊し、中国作家協会(以下“作協”と略称)理事になり、作家協会陝西分会主席、西安市文連主席を歴任しました。現在、エッセー月刊誌『美文』編集長、西安建築科学技術大学文学院院長を務めている。1974年から作品を発表して、長編小説『高老庄』『廃都』『懐念狼』『秦腔』『高興』『賈平凹文集』(14卷),中短編集『制造声音』,ドキュメンタリー文学『我是農民』などの著作がある。

受賞作品

『臘月・正月』中国作協第三回全国優秀中篇小説賞を受賞。
『満月儿』1978年全国優秀短編小説賞を受賞。
『浮躁』1988年アメリカ-飛馬文学賞を受賞。
『廃都』1997年フランス女性審判員外国文学賞を受賞
2004年中国語文学マスコミ第四回年間優秀作家に選ばれる。
『秦腔』2008年第七回矛盾文学賞を受賞。

『秦腔』の作品紹介

秦腔とは舞台で演じられる秦腔ではなく、重い筆遣いで農民と土の関係を描写し、新時代の農民の生存状態、中国農村20年間の歴史を解読したものです。その内容は彼の故郷-陝西省丹凤县棣花街の出来事を描いたもので、作品はきめの細かな素朴な言葉、緊密な時間推移を述べる方式で、集中的に改革開放時代の田舎の価値観や人間関係が伝統的なものから変革されて行く様を描き、行間に故郷への深く重い感情、社会転換期における農村状況に対する思いをにじませています。小説の中の大部分の登場人物と事件はすべて原型があり、作者はこの作品で故郷に碑を立てるのだと語っています。

中国語による紹介